2年目の3月11日

10年前の3月9日、ぶうこが我が家へやってきました。
そして、3月11日が、ぶうこの命日。
亡くなって1年目の去年、東日本大震災が起きました。
ぶうこの命日どころでは、ありません。
気持ちの区切りをつけよう、と思っていましたが
大惨事のさなか、気持ちは押し流されました。

津波で、原発の爆発で、犠牲になった動物たち。
生きていても救出されない
飼い主と一緒に暮らせない
ぶうこのことを書くことができませんでした。

1年先に、虹の橋のたもとに着いていたぶうこは
あまりに、大勢いのワンコが押し寄せて
びっくりしたことでしょう。

この2年の間に、お友達とのお別れがありました。
犬っこまつりを教えてくれた、たび犬のむぎちゃん。
ひなちゃんを姉と慕っていた、らぶちゃん。
ラミィちゃんの弟分の、アトムちゃん。
お会いしたことはなかったけれど、沢山お世話になった
旅の先輩のう〜に〜ちゃん。
MARINーMAMAさんちの、マリンちゃん。
あひるさんちの、天然わんこてるくん。
らむここさんちの、こっこちゃん。
あんずさんちの、コロちゃん。
mutizoさんちの、シロちゃん。
ぷーさんちの、ソラちゃん。
そして、ぶうこのあしながおじさん、世話人さん。
ぶうこ、マリさんの世話人さんなんだから
おねだりしたらダメだよ。

ワンコとお別れした飼い主さんのお気持ちを思うと
2年前の自分の苦しさが、よみがえりました。
2年前
「新しいワンコを迎えても、迎えなくても悲しいよ。」
「だったら、迎えちゃえば。」
と、言われて、ぶうたを迎える決心ができました。
たしかに、ぶうたに翻弄される日々でも
悲しみを忘れることはなく
ぶうたと旅行に出かける前夜、泣いたこともありました。

でも、ぶうたと暮らすようになってから
だんだん、元気だったころのぶうこの姿を
思い出すようになりました。
自分の中で、気持ちが変わった、と感じたのは
おととしの秋、那須の出かけたときでした。
マウントジーンズスキー場で、ゴンドラに乗り
ぶうたが、うれしそうに山歩きをしました。
その姿を見たとき、「ぶうこも連れてきてあげたかったなぁ。」
という気持ちになりました。
今は、懐かしい写真を見て、「ふふっ。」と笑えます。
でも、沢山見ていると涙が出てくるので
ほどほどに見るようにしています。
特に深夜は、危険です 
写真は、10年前の4月、5月です。
あの年は、3月でも雪はなんにもなく、穏やかでした。
ぶうことご縁をつないでくださった
新潟動物ネットワークのワンコ・にゃんこの譲渡会の情報はこちらです。




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ええよね?









































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