今朝のNHK「生活ホットモーニング」に、
ぶうこと私がお世話になっている、中塚先生ことサリママさんの教室
ドルチェカーネ中塚(DCN)の皆さんが登場!
コメンティターは、落語家の桂文珍師匠と、タレントの高見恭子。
愛犬家であり、犬を看取った経験がある2人。
中塚先生のアドバイスを、お二人とも、感心しながら、興味深く見ていました。
「犬は、人間の年齢を飛び越して、先に行ってしまう」
文珍師匠が、言葉を絞り出して言いました。
だからこそ、この時間を大切に、生きたい・・・・
犬と暮らした人の共通する思いです。
「どうして、そこまで(するか)・・・と、犬を飼わない人は思うかもしれませんが・・・」
という、高見恭子の言葉に、苦笑するアナウンサー(犬を飼っていない人)に
私も、思わず苦笑しました。
老犬との暮らしの中で、実践できるさまざまな工夫を、中塚先生が紹介されてました。
一般に、犬は7歳からシニアと言われます。
推定3歳から、家族になったぶうこは、今年8歳。
「いいこになれよ」と、願いつつ、あっというまにおばちゃんに。
「ほかのワンコは、いいこなのに・・・どうして、ぶうこはダメなんだろう」
「ぶうこのばか!」
と叫んでから1周年です。
何もできないと思っていたのが
いろいろできるようになって、もっと、もっと・・・
そう思いながら、4年が過ぎてゆきました。
去年、それが、できなくなったとき、サリママさんに相談しました。
ぶうこの様子を見てもらうと、こう言われました。
「ぶうこちゃんなりに、懸命に、つまさんに応えようとしてます」
初めて気が付きました。
ワンコは、みんな、違う。
得意なこと、苦手なこと、その時、その時。みんな、それぞれ。
それをフォローするのは、飼い主。
8歳になったぶうこ。
もう、私の年齢を追い越した(とっくに)はずです。
今日の一句
そのときを 精いっぱいに 生きるだけ