白い恋人
今週の新潟の天気予報は、晴れマークなし！
週の中盤は白いモノが降りそうです 
我が家に、北海道から届きました 
白い恋人オリジナル缶 
背景は、ん〜？年前に登った利尻岳です。
北海道、石屋製菓の白い恋人パークに行ったKさんが作ってくださったのです。
Kさん、ありがとうございました！
オリジナル缶のことを知ったとき
ぶうこのを作りたいな〜と、思いました。
それから、ぶうたのも作りたいな〜、と。
それなら、夢の競演に！
ぶうこと暮らしたのは8年間。
ぶうこが旅立って、すぐ、ぶうたを迎えました。
そのぶうたも、来年で4年目になります。
ぶうこと巡り会わなければ
ぶうたと会うこともなかったでしょう。
私にとって、ぶうたは、ぶうこが引合せてくれたワンコです。
「ぶうたに、会えてよかったよ〜♪」
「ぶうた、うちに来てくれて、ありがとう〜」と、ぶうたに言う時、
「これも、ぶうこのおかげだね。」と、心の中で付け足します。
ぶうこが生まれ変わって、ぶうたになって、来てくれた・・・・・
我が家に来たとき、ぶうた推定3歳なので
ちょっと計算合わないですけれど 
この画像は、まったく同じ場所で撮った写真で合成しました。
大きさも、だいだい合ってると思いますが
ちょっと、ぶうこが巨大かもしれません。
態度も存在も大きい、ぶうこなのです〜
ぶうこが元気だったころ、「ぶうこに、弟か妹、どう？」
と、NDN（新潟動物ネットワーク）の譲渡会で
声をかけてもらったことがありました。
「妹かぁ・・・いいかも〜。」とちょっと思いましたが
ガウガウぶうこに、似てしまったら大変。
ぶうこが、よいこになったら考えよう・・・・
だいたい、よいこになったころ、ぶうこの積み木崩しが起き
それが終わると、心臓の病気がわかりました。
ぶうことぶうたが、一緒にいたら・・・
ぶうこは、マイペースだと思います。
そして、ぶうたには、容赦なく厳しいはず。
ぶうたは、いつも、ぶうこの様子をうかがって
ちょっと離れて、オドオド。
ぶうこの顔を見たら、石になっちゃうかも〜 
そんな私の妄想が、白い恋人オリジナル缶になりました。
「ぶうこは、こんなこと（テーブルに手をかけたり・・・）しなかった」
「ぶうこでは、こんなこと（一緒に寝たり・・・）できなかった！」
私がぶうこでは、体験しなかったことを
ワンコ飼いは、奥が深いということを
ぶうこが、私に与えてくれてるのかな〜と、思います。
いま、薄茶の恋人は、雲の上に
茶色の恋人は、大地の上に。
こっそり通信してるかもしれません。
茶色の恋人の日々は、「ぶうただより」で更新中です。
【 追記です 】
先日、地元のテレビ局の老犬介護の特集で
ぶうこの親友、ひなちゃんが紹介されました。
ひなちゃん、推定15歳。
高速道路で保護された柴系mix。
今年になって認知症と診断されましたが、体調は良好！
番組中に放映された6年前の動画で、
ちゃっかりぶうこも出演しました。
↓
ひなちゃんとシンクロ
http://youtu.be/YjQHUoP-ZKM
コメント
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あっ こっちにも…
念のため ブログの画像をお店でプリントアウトした時
お店の方が 可愛いですね〜と言ってくれました。
それが 自分の事のように嬉しくて 何故だか涙がでました。
ワンコを通してお知り合いになれ
皆さんそれぞれが どこの子でも
わが子のように思ってくれ
一緒に泣いて 笑って
より一層 ワンコが愛おしく思えて
なんだか いいな〜と思ったのです。
確か「出会い系サイト」で知り合った（笑）はずなのにね
それでも それを信じ
娘に新しい友達ができてよかったねという父に
少しだけ ウソ言ってごめんなさいと思ったのであった。
ぶうたさんが 「ねえねえ お姉ちゃん」って言ってそう
だな〜 と私は思いました。
Comment by この続きは た — 2013年11月11日(月曜日) @ 16時49分58秒
★ この続きは た さん
このたびは、本当にありがとうございました！
あこがれの「白い恋人」オリジナル缶を手にして
二重の喜びに、打ち震えました。
今、さらに三重の喜びに代わりました。
ありがとう〜ございます♪今のは、うれし涙です。
出会いは、なんであっても、いいのです。
10年前、保健所の柵越しに出会ったぶうこと、こんなことになるのですから・・・・・
妙齢のお嬢さんを案じるお父様に、心配かけないでくださいね。
「姉ちゃん、おらにもおやつ分けて」とか、言いそう・・いや、言えませんね。
Comment by つま — 2013年11月11日(月曜日) @ 23時10分49秒
すごいです！２匹ともとても素敵な表情をしていますね
お姉ちゃんを覗き込んでいるぶうた君がかわいいです
白い恋人パークではこんな素敵なことをしていただけるんですね！！私も行かなくっちゃ！！
十人十色、十犬十色ですね。
実家では従来のわんこが使っていた品物（犬小屋とか毛布とか）を新しいわんこに使おうとすると、犬小屋に入らなかったり、毛布を意図的に外に出したりと、『おさがり』を使う事はわんこには無理 というのが定説でした
でもぶうたくんが普通にぶうこちゃんのベットを使っていたり
実はびっくりしていたんですよ。
本当にぶうこちゃんがぶうたくんをつまさんご夫婦にめぐり合わせたと思います。
めぐり合わせって本当にあるんですよね。
私も紋次郎と巡り合えてぶうこちゃんとあえてよかった！！
Comment by 紋次郎まま — 2013年11月12日(火曜日) @ 21時56分23秒
★ 紋次郎ママさん
年に数回の更新に、コメントありがとうございます！
写真の合成、けっこう難しかった（らしい）です。
ぶうこの写真は、画質が悪いものが多くて・・・レンズの角度が違ったり、なんとか合いそうな2枚で、こうなりました。
白い恋人パーク、北海道に行かれたときは、ぜひ！
紋次郎くんは、まさに白い恋人ですね！！
ご実家のワンコは、繊細なタイプなのでしょうか？
私は、てっきり、お下がりを使うものだと思ってました。
ぶうたは、気にしないタイプなのかな〜、便利です。
ぶうこが避けていたベッドも、喜んで乗っています。
ぶうことめぐり合わなければ、今とは、全然違う人生だったのでは〜と、思います。
紋次郎くんとめぐり会うことも、できました♪
Comment by つま — 2013年11月12日(火曜日) @ 22時48分39秒
更新ありがとうございます。
早くコメントしたかったのですが、今日になってしまいました。
各々がワンコに出会わなければどんな人生だったのでしょう。
出会いって不思議ですね。
ぶうこちゃんのブログで拝見していたひなちゃんも16歳。
どうしているかなって思っていました。元気なのですね♪
今年の冬は寒さがきびしく、降雪量も多くなるとか
お体ご自愛ください。
Comment by 真紀 — 2013年11月18日(月曜日) @ 14時55分05秒
★真紀さん
いつも、コメントありがとうございます。
私のほうこそ、更新に３か月も経ってしまいました。
ぶうこと出会ってから１０年過ぎました。
人生の？分の一、ワンコと一緒です。
この先、どれだけ一緒に過ごせるかわかりませんが
こんなに人生を豊かにしてくれる存在に、出会えてよかったです。
ぶうこの旅立ちは、あまりにつらく苦しかったですが
それだけ、楽しい時間を沢山共にすることができました。
こうして、今でも、コメントいただけるのですから〜
ひなちゃんとの出会いも感動でした。
このHPを見ていた、ひなちゃんの飼い主さんと会ったのは
長野県の動物愛護センターの見学に参加したときでした。
ＮＤＮの代表の岡田さんの車に同乗させてもらったら
ひなちゃんも抱っこで乗っていたのでした。その後、
ぶうこと会わせてもらって・・・ぶうこの親友です。
認知症のため、自分の足をかじったり、徘徊があるそうですが、ひなちゃんは、とっても大切に愛されています。
Comment by つま — 2013年11月19日(火曜日) @ 00時26分05秒
ご無沙汰してます。素敵な白い変人、じゃなくて、面白い恋人、じゃなくて、白い恋人ですね！ぶうこちゃんの思い出は、いつ読んでもうるうるしちゃいます。
Comment by jun天下無敵 — 2013年11月21日(木曜日) @ 22時03分15秒
★jun天下無敵さん
おー、こちらこそ御無沙汰してます。
ありがとうございます。
薄茶の変人と、尾も茶色い恋人、うれしいです。
jun天下無敵さんのロリーちゃん、アンデスちゃんのような存在に、ぶうことぶうたも、なれるといいな〜。
Comment by つま — 2013年11月22日(金曜日) @ 21時34分16秒