レストランの外の席で、ご飯を食べました。
ウェイトレスさんが、パンを運んでくると、ぶうこ飛びつきました。
しかし、何ももらえません。
ウェイトレスさんが、アイスティを運んでくると、ぶうこ、まとわりつきました。
しかし、何ももらえません。
ウェイトレスさんが、パスタを運んでくると、ぶうこ、おすわりをしました。
でも、何ももらえません。

隣の席に、お客さんが座りました。
ぶうこ、じっと後ろから見つめていました。
でも、気がついてもらえませんでした。

今日の一句
デザートの　すいかぶうこに　あげたよね

今日のぶうこは、楽しくてたまりませんでした。
しかし、カメラを忘れたので、写真がありません。。。残念。

この写真は先日のアヤメ園です。
ぶうこは、気にいった人に会うと、目で誘います。
ぶうこからアプローチした人に、なぜてもらうときは、尻尾が立っています。
反対に、向こうから寄ってきた人になぜられているときは、尻尾がたれています。

「家のわんこのにおいがしたのかしらね?」と、言ってたくさんなぜてくれました。
ぶうこ、名残押しそうでした。おやつのにおいがしたのかも？

今日の一句
この人と　狙いを決めて　熱視線

アヤメ園で、向こうから、ぶうこによく似たわんがこやってきました。
大きさ、色、カタチも、にんまり加減も、そっくりです。
「似てますね?」と、飼い主同士、言いました。
双方、近づくと、リアクションまでそっくりです♪
なので、ゆっくりお話することも、ままならず・・・
大興奮状態でした。。。。

また、どこかで会えますように。

今日のぶうこ
お互いに　似たもの同士　名も聞けず

紫陽花の名所、護摩堂山へ行ってきました。
小雨模様の朝でしたが、色とりどりの紫陽花が鮮やかでした。
小雨とガスで、カメラの写真は、みんなボーッ。
湿度が高くて、ぶうこ隊長も、ちょっとバテ気味。

家に帰ると、太陽がギラギラ照りつけました。
今夜は（も）、熟睡です。

今日の一句
紫陽花と　ぶうこと　６月空模様

好きなタイプは、人それぞれですが、
私が好きなぶうこの顔は、こんなです。

ダンナさんとは、好みが合いません。
ちょっと、はかなげな顔が、好きなんです。
え？そんな顔に、見えないですか?？
親ばかですから。。。

今日の一句
ひたむきに　ただひたむきに　おやつくれ

タライ舟には入りますが、やはり暑いですよね。
最近は、舟から出てきて、床の上で寝ています。

ときには、階段で寝ていることもあります。
窓から風が入るせいかと思います。
窓を開けていると、ぶうこは外の気配に警戒します。
今日は、２階で、ひとりで「ワンワン！」ほえてました。
誰に向かってほえていたのか、なぞでした。

今日の一句
ひとり２階　アレ振り回して　大興奮（らしいです）

最近のダンナさんの口癖です。
「犬って、変なヤツだなぁ?」

そんなとき、ぶうこは、こんなカッコをしています。
たしかに、変？

今日の一句
変なヤツ　見て喜んでいる　変なヤツ

梅雨まっただなかのはずですが、夏のような毎日です。
ぶうこのタライ舟も、見ているだけで暑そう。
でも、ぶうこは、寝るときは、入ります。
ちょっと、ためらいがちに見えますが・・・気のせい？
みんなが寝静まると、カチカチカチと床を歩く足音が、寝室に響きます。

今日の一句
おやすみと　電気消したら　自由行動？

今日も、あのくつ下が、空間移動しておりました。
1階のPC部屋の、ぶうこのクッションの上に、たたんで置いてあるピンクくつ下1つ。
そのあと、お風呂からあがると、2回のリビングに、もう片方が、ぽつんと。

実は、お風呂に入る前に、水色のくつ下も、並べて置いてみたのですが、
ぶうこは、ピンクくつ下が、お好みらしいです。
厚手の生地だからかな？
くつ下を運ぶ現場を、スクープしてみたいものです。
ちなみに、虫好きに、お勧めは、ダンナさんのくつ下です。

今日の一句
運び屋は　人に知られず　仕事する

この週末は、新潟のアヤメは、見ごろのようです。
実は、アヤメとショウブの区別がわかりません。
ついでに、アイリスも、わかりません。

先月、新潟県の当間高原でみたジャーマンアイリスの写真が、これです。
湿地でなくて、乾いた畑に、咲いていました。
ぶうこは、ここでは、畑のわきに掘ってある溝に入るのが、大好きです。

今日の一句
アヤメでも　ショウブと読んる　字は同じ？

午前中、ぶうこを留守番させて、買い物に出ました。
お昼ごろ帰宅すると、やはり、ピンクのくつ下が、ありません。

ひとつは、二階にあるはずだと、探してみましたが、
なんと、両方とも1階のPC部屋へ、移動していました。
しかも、ひとつは、ぶうこのクッションの上に。
そして、クッションは、へりが持ち上げられた形跡が。（よくあることです）
たぶん、ぶうこは、クッションにまたがり、「つまの、ばか、ばかっ！」といいながら、
くつ下に、かぶりつていていたのでしょうか?？？？

ぶうこココロの一句
留守番の　ひそかな楽しみ　教えない

そろそろ、アヤメが見ごろの時期です。
今日、見にゆくつもりでしたが、あまりの蒸し暑さに、やめました。

画像は、先週のアヤメです。
ぶうこは、相変わらず、湿地がお気に入りです。
去年、ここに飛び込んで、車内に、強烈な臭いを振りまいたぶうこでした。

今日の一句
白アヤメ　それにつけても　湿地好き

散歩の時間が近づくと、ぶうこが、始める準備体操です。
また、私達が出かける仕度をしているときにも、目の前で、やってみせます。
ぶうこなりの、アピールではないかと、私は、勘ぐっています。

今日の一句
留守番は　誰に頼もか　悩ましい

最近、ぶうこは、独りで私たちと、違う部屋にいることもあります。
しかし、だいたいは、私たちと同じ部屋にいることが多いです。
いつも、2階から1階へ移動する時間になると、
待ってましたとばかりに、先を争って？階段を駆け下りています。

しかし、ときには、フェイントをかけられることも?
1階へゆくふりをして、トイレへ行ったり、途中で、立ち止まったり、してみました。
はじめのころは、ぶうこ独りで、勢いよく下まで駆け下りていって、
また、昇ってきてきましたが、
最近は、途中で、後ろを確かめて、立ち止まることもあります。

今日の一句
階段で　止まるぶうこで　渋滞中

振り返ると、そこに、くつ下が。
今日もまた、１階のパソコン部屋の中央に、ピンクのくつ下がひとつありました。

２階へあがって見ると、きのう元にもどしたはずなのに、
今日は、もう片方のくつ下も、ありません。
それは、二階リビングの、イスの前に、ころがっていました。
少ししけて、プチプチ跡が、うっすらとして、丸まっている、くつ下。。。

今日は、一人で留守番してたわけでは、ありません。
これは、何の前兆なのでしょうか?

４０年前の今日、新潟地震が起きました。

今日の一句
知ってても　知るとはいわない　新潟地震

今日、私が帰宅すると、ぶうこが２階から、駆け下りてきました。
ダンナさんもいなかったので、寂しかったのでしょう。

じゃあ、着替えて散歩に行こう、と洗濯機のわきを見ると、靴下が片方だけ・・・
あれ？また、うっかり、片方だけ洗濯機に入れたっけ。
洗濯機をのぞき込んでみましたが、ありません。よくあることです。

１階へ降りて、パソコン部屋に入ると、部屋のまんなかに、くつ下がひとつ。
さっきの、洗濯機のわきにあったくつ下の片割れです。
「あれ?！なんで、こんなところにあるんだろうね?。おかしいね?ぶうこ！」
と、いいながら、ぶうこにくつ下を見せたら
「ほんとにね?変だよね?」という顔して、くんくんして、パクリ。
でも、食べませんでした?
２階から下の部屋へ、空間移動したのは、くつ下が初めてです。

今日の一句
くし下を　はいたら行ける　散歩かな

ことの発端は、関西にお住まいのmさんからの情報です。
デザイン、カットも数種類あるとか・・・羽毛つきもあるとか・・・
どんどん、わんこ王族がお目見えして・・・
週末、２日かけて探し求め、ついに見つけました。

かわいいぶうこのために、思い切って大奮発！
時価１０5円のティアラです。

記念撮影は、一瞬芸でした?

ぶうこココロの一句

いらないと　いっているでしょ　さっきから

ぶうこは高いところへ登って、顔を出せるところがあれば、
必ず、そこからのぞきます。
そいう場所では「また、ぶうこがのぞくね。」と、
ダンナさんとニヤリとしています。すると、
お約束とおり、ぶうこが顔出すので、パチリ♪
今日も、お約束を守ったぶうこでした。

ぶうこココロの一句
そんなとき　穴があったら　のぞきたい

ぶうこの一日は、寝室のタライ舟のなかから始まります。
タライ舟のなかで、私たちが起きてくるのを、じっと見ています。

体を、起こすそぶりをすると、
ぶうこ、さっと立ちあがり、タライ舟から脱出して、
タタタタタッ・・・フローリングの床に足音を響かせて、
出動待機態勢に入るのです。

ぶうこココロの一句
はよ起きて　いつまで寝てる　散歩いこ

最近のぶうこは、PCラックの下へ、よく入ります。
雷もなっていないのに？
何もしていないときにも、入ります。
LIVEの最中に入るときは、「ほっといてー」という気持ちなのかも？
pcラックの下は、よほど居心地がいいのでしょうか。。。

今日の一句
その場所へ　入れるものなら　入りたい

ぶうこが、藪や、沼地が好きなのは、多くの方の知るところですが、
実は、のぞきも好きです。

山では、突端まで行き、のぞいております。
先日の会津の不動滝で、犬生のなんたるかを、のぞき見たぶうこです。

今日の一句
高所から　のぞく犬生　何思ふ

ぶうこの藪好きは、多くの方の知るところですが、
実は、沼とか、湿地も好きです。

それが発覚したのは、去年の夏、じゅんさい沼（秋田）です。
夜の散歩で、いきなりダイブして、腹まで、ドロドロになりました。
そして、アヤメ園でも、足がドロドロに。臭いも強烈でした。

湿地にかかる木道を歩くとき、何かが、ぶうこを呼んでいるらしいです。

今日の一句
振り向くと　ぶうこ飛び込む　沼の音

毛すき、毛すきの、今日このごろです。
特に、腰まわり、というか、尻尾まわりと、太ももが、すごいです。
太ももは、ごっそり毛が抜けて、安売りのチキンみたいです。
これだけ抜けると、もう少し、ぽっちゃりしてても、いいかな?などと、思うほどです。

今日の一句
貧相と　スレンダーとは　紙一重？

初めて、ぶうこと宿に泊まったとき、とても緊張しました。
たいていの宿は「きちんとしつけができていること」とか
「無駄吠えしないこと。トイレのしつけ・・・」が条件です。

予約するときに、「体重が７キロなんですが、泊まれますか？」なんて、問い合わました。
「小型犬のみ同室可」という宿もありました。
今は、7.4キロです♪

先日は、２匹のわんこと宿で会いました。
大きいけれど、内気なジョン君と、あっち向いてホイ！をするぶうこでした。
気が合うふたりです。

今日の一句
見ないふり　互いを思う　犬ココロ　　　（違うかな？）

エリーちゃんは、片方の耳がペコリとした、かわいいおんなのこです。
ペットショップの片隅で、小さくなっていたところを、会津の爺さまのおうちへ
迎えられました。それからというもの、爺さまご夫婦の愛情を、一身に受けて、
すてきなレディに成長したのです。
そんなある日、エリーちゃんのところへ、隣の県から、とんでもないわんこが会いに来たのです。

初めて会った、エリー爺さまに、満面の笑みを浮かべて「おやつ、ちょうだい」
隣にいるエリーちゃんに、にらみをみかせて、爺さまを独り占め。
爺さまのそばから、離れようとしません。
恐れをなしたエリーちゃんが、すごすごと部屋に帰ってゆくと、
ますます調子に乗って、婆さまが出してくれた座布団に、当たり前のように乗って、
ゴロンとなりました。
食べたいだけ食べ、横になり、なぜさせて、まるで、爺さまの孫気取りです。
名物の「馬肉」を手に入れると、「またくるよ」と言い捨てて、新潟へ帰ってゆきました。

エリーちゃんは、ひかえめで、賢いこです。
ぶうこが、立ち上がり、すがりついて、馬肉を食べようとする傍らで
私が馬肉を差し出すと、後ろへ下がって行きました。
純真な、きれいな瞳をしていました。

写真は、エリー爺さまを囲む、きれいどころです。

今日の一句
新潟の　わんこはぶうこ　だけじゃない　（エリーちゃんごめん）

またまた、ぶうこと会津へ行きました。

お天気はよすぎるくらいで、腕が日焼けでピリピリに。
夏のような気温で、ばて気味でした。

いつにもまして、期待に胸を張る？ぶうこ隊長の
後方にそびえるのは、会津磐梯山の雄姿です。

今回は、安達太良山へ、ゴンドラを使って登りました。

今日の一句
本当の空に　ワクワク　ぶうこ隊長

青春の思い出にひたって、なぜか、こんなタイトルになりました。
ぶうこが、何者かに向かって、ダイビングしているところです。

「いっち、にの、さ?ん！」
という調子で、ガバッツと、やぶに飛び込みます。
しかし、獲物を見たことはありません。
もう少し、機敏じゃないと、何も捕まらないと思います。
お尻が重いせいかと思うのですが・・・他人のことは、言えません。

今日の一句
なぜ跳ぶと　問うても　そこには何もない

ちまたでは、「猫かわいがり」といいますが、
我が家では、「ぶうこかわいがり」と呼んでいます。

そのぶうこかわいがりのせいでしょうか、毛すきの最中に、ぶうこが「うー」と言いました。
ぶうこの太ももや、腰のあたりの毛をすいていると、鼻をプーっとふくらませています。
「ちがう！」と言うと、もとの顔にもどるのですが・・・

ただいま、「ぶうこかわいがり」を自粛中です。（主にダンナさん）
いつまで続くでしょうか。

今日の一句

かわいがる方が　せつない　我慢くらべ

日曜日の同窓会（犬）に行く途中に、新潟動物ネットワークの
方が、ボランティアをされいる犬・猫の多飼いの現場を拝見しました。
車をとめたとたん、犬たちが吠えました。
それは、「わーい！早く散歩に連れてって」と聞こえました。

さて、今日は、久々に、夢のぶうしょっぷの新商品のご案内です。
今回のおすすすめは、おでかけぐっつです。
ぶうしょぷは、夢のお店です。架空のしょっぷですので、冷やかし大歓迎！
お店やさんやってみたい私の夢です。

今日の一句
看板犬　ぶうこはとても　できません　

おとといの新潟動物ネットワーク（NDN）の同窓会の話題を、もう一日書かせてください。
あの日、かわいい子犬ちゃんたちも、来ていました。
そのこたちは、すでに里親さんが決まっているとのことです。
NDNのボランティアの皆さんの活動のおかげで、こうして里親さんのご家庭に
引き取られる犬は、以前に比べると、格段に増えています。
（詳しくは、http://ndn-land2.picot.ne.jp/NDN_HP.html）

その一方で、成犬の里親さん探しは、難しいのが現状と聞きます。
我が家のぶうこは、推定３歳。すでに成犬でした。
ひなちゃんも、そうでした。
子犬の愛らしさには、とうていかないません。
しかし、我が家に来てからの変化には、飽きることがありません。
すっかり、親ばか状態になっているので、確かなことは言えないですが、
何歳でも、どんな種類でも、いとしさは同じだと思う日々です。

正直に言いますと、２年前の私は、
飼うなら柴犬。子犬。オス。と思っていたのでした。
ぶうこは、どれにもあたっていません。

画像は、高速道路で保護されたひなちゃんと。
ひなちゃんは、NDNの紹介で、里子になったぶうこの同窓生です。

今日の一句
柴犬でも　オスでもないけど　ぶうこだから