10月初めに受診して、飲み薬もまだあるのですが
ぶうこのお尻の腫瘍が気になったので
動物病院へ行きました。
今日は写真がないので
先日の一ノ瀬遊園(アイスを食べず)から、鬼無里村(おやきもらえず)、
最後に寄った、三水のサンクゼールので写真です。
ぶうこ、意気揚々!
どうやら、この場所を覚えているようでした
今日の体重は、7.8キロ。
おっ♪理想の重さです。
フードを3割ぐらい増やしたら、いい感じに♪
ぶうこ、太ってよかったね〜。
「そんなこと、言われてみたいわ。」と、K子先生と言い合う私。
「りんごの皮も食べるよね?」と、K子先生。
「はい。桃の皮も大好きです。」
「へぇ〜。桃の皮まで!」
さて、お尻の腫瘍は、少し大きくなっていましたが
かさぶたは、きれいにとれておりました。
出血もなく、本犬がお尻ぺろぺろで、きれいにしてました。
尻尾に触れただけで嫌がったり、出血が止まらないようなら
取るべきだけれど、(手術自体は、とても簡単だそうです)
心臓が弱っているので、麻酔に耐えられるかが、はて?
それが問題なのです。
「さっき、押してみたけど全然平気だったよ。」
「どうする〜?」と、K子先生。
「どうしましょう〜」私。
心臓の音を聴いてもらって
診察台の上で、ぶうこが、おやつを食べたり
「う〜ん」と、私がうなったりしていると
患者さんの飼い主さんが、お薬をもらいに来ました。
昨夜は、痙攣が止まらずつらかったそうです。
「今夜は、1.5倍薬を出しましょう。」
「夜でもきのうのような状態だったら連絡してね。」
という、会話を聞いて、栃くんのことが脳裏に浮かびました。
お薬をもらった飼い主さんが帰り
散歩(犬の)からもどったスタッフさんが加わって
ぶうこのワクチン接種をしました。
私が、ぶうこを抱っこしていると
「おやつを口につっこんで〜」と、K子先生の指示が。
スタッフさんが、ぶうこの正面から、おやつを、じゃんじゃか
ぶうこの口に運びます。もちろん、ぶうこは食べまくり
思わず、私も、スタッフさんに釘づけに。
その間に、後方からチクリ♪
「はい、終わり〜♪」
という先生の声とともに
夢のようなひと時が終わりました。
ぶうこ、食べ終わって、ボーゼン。
さすがのぶうこも、あまりのことに、あっけにとられ様子でした
「抱っこされていると、いいことあるね〜」
と、先生が言ってくれましたが
たぶん、ぶうこは、この状況を理解不能かも
そのあと、ぶうこはK子先生に、しぶとくつきまとい
診察後も、おやつをもらっていました。
そのとき、先生の手のひらまでも、食いついて
「イタッ!皮まで食べないでよ!」と言われていました。
「皮も大好きなんです。」と、小さい声で弁解した私です。
先生、ごめんんさい。。。
ぶうこが病院から出ようとしないので、
K子先生に一緒に玄関から出てもらって、ようやく帰宅したのでした。
今日の一句
ぶうこさえ 我れを失う 注射かな