成犬の里子
おとといの新潟動物ネットワーク(NDN)の同窓会の話題を、もう一日書かせてください。
あの日、かわいい子犬ちゃんたちも、来ていました。
そのこたちは、すでに里親さんが決まっているとのことです。
NDNのボランティアの皆さんの活動のおかげで、こうして里親さんのご家庭に
引き取られる犬は、以前に比べると、格段に増えています。
(詳しくは、http://ndn-land2.picot.ne.jp/NDN_HP.html)
その一方で、成犬の里親さん探しは、難しいのが現状と聞きます。
我が家のぶうこは、推定3歳。すでに成犬でした。
ひなちゃんも、そうでした。
子犬の愛らしさには、とうていかないません。
しかし、我が家に来てからの変化には、飽きることがありません。
すっかり、親ばか状態になっているので、確かなことは言えないですが、
何歳でも、どんな種類でも、いとしさは同じだと思う日々です。
正直に言いますと、2年前の私は、
飼うなら柴犬。子犬。オス。と思っていたのでした。
ぶうこは、どれにもあたっていません。
画像は、高速道路で保護されたひなちゃんと。
ひなちゃんは、NDNの紹介で、里子になったぶうこの同窓生です。
今日の一句
柴犬でも オスでもないけど ぶうこだから
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「選べずに もらいに行ったよ 太郎くん」
「白キツネ 今じゃ白豚 育てすぎ」
「かすがいの 役目をはたす 太郎くん」
「心から 一緒になれて よかったと 思いますのや 夫とちゃうで」
私も、つまさんの文章を読んで同感です。
いとしさは増すばかりです。
Comment by misako — 2004年6月2日(水曜日) @ 16時58分16秒
縁あって一緒になって、犬との生活がどんなに楽しくて豊かだったか。いなくなって一層感じます。今でもかけがえのない家族です。
精一杯可愛がったつもりでも、いまになればもっともっと…と思うことばかり。
おさんぽも ごはんもうん○も お昼寝も
わんこ全力 わたしも全力
意味不明
Comment by み?やん — 2004年6月2日(水曜日) @ 22時18分43秒
「もう二度と失う悲しみイヤなのよ
言った私がくうすけと命名」
「床の毛に ぶつぶつ文句を言いながら
くうを見つめる目尻は下がる」
「物言わぬ 犬だとヒトは言うけれど
主には多弁な家族のひとり」
「ライブ見て へこみを回復 もう一仕事」
Comment by くうまま — 2004年6月3日(木曜日) @ 06時00分20秒