かねてより悩みの種だった、肉球の間の毛。前回、叱り飛ばして、なんとか私がやりましたが・・・今回は、どうにも手に負えなくて プロにお願いすることにしました。

朝から小雨、みぞれまじりでした。ぶうこが車で暴れませんように、と念じながら出発。ぶうこは、自分でクレートに入り９時４０分無事、到着 ほかのお客さん２匹が、到着するのが見えたので、あわてて入店。受付をして、ぶうこは、お店のお姉さんに、ずーっとなぜてもらいました。私は、トリミングはまったく初めてであることや、ぶうこの性格を必死に説明しました。カットのスタイルについては、言うの忘れました

「お昼に迎えにきてください」「ゲージに入って順番を待って」・・・といわれて、心配な私はゲージの前まで、ついて行きました。ぶうこは、案の定、ゲージの前で足をふんばりました。あ・・・やっぱり・・・ 私は思わず「ぶうこ、がんばって」と声をかけました。すると、ぶうこが、すたすたと入りました。私は、後ろを振り返らずに、お店を出ました。それから、２時間、気が気ではありません。ゲージの中で泣いてるのでは、カットがイヤで、暴れてるのでは・・・とても長い２時間でした。

１１時４０分に迎えに行くと、お姉さんのリードを勢いよく引っ張って、ぶうこが出てきました。お姉さんが、請求書を出すと、ひざに手をかけて覗いています。「いいこでしたよ?ゲージでの中で、寝てました」よかった?ほっとして、力が抜けました そのあと、ぶうこと午後の予定に向かいました

今日の一句
トリミング　できてうれしい　ビビリ親