カラオケ
戸倉温泉の旅館の夕食は、畳の大広間でした。
我が家は、間仕切りで隔てた、一番手前のコーナーです。
食べ始めて、しばらくすると、チャラララ?ン♪
お隣から、イントロが大音量で流れてきました!
あぜんとする私たち。そして、首を大きく傾けて、固まるぶうこ!
首の角度は、90度にも見えました。
その顔は、私たちと同じく、ぽかーん。
お隣から、次々に繰り出される演歌の数々。
みなさん、自慢のどを、次々に披露。
「孫」「白雲の城」あたりは、ぶうこも、がんばっていました。
しかし、ある曲が始まると、ぶうこは、テーブルの下へ?
それは、雷のときと、同じでした。
私たちが、食べ終わると、ぶうこは、先頭を切って、部屋へ帰ってゆきました。
「カラオケに唱和するわんこ」の夢は、かないませんでした?
今日の一句
この曲に ピンときたら 身を隠せ
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ここには、初めて書きます。
おかえり、ぶうこさん。
菜の花が、とってもお似合いだよ、女の子だね。(場所がちゃうか)楽しんできたんだね。
演歌?私もあんまり好きじゃないなぁ?
Comment by misako — 2004年4月25日(日曜日) @ 22時15分51秒