夕方の散歩前に、ワレセンを食べてたら、暗くなってしまいました。

ぶうこのブツ（大）を拾う間に、オスワリできたので
ぶうこが、ご褒美のおやつを食べた直後でした。
前方の暗闇から、おじいさんとワンコが現れました。

田んぼの中の車1台しか通れない狭い道。
以前、双方でガウガウ舞い踊った経験あるワンコです。

ぶうこを懐中電灯で照らしていたので、
おじさんが先に気がついて、その場で待っていたのでした。

う・・・ん、と思ったのですが
私が、進むしかないので、ぶうこを抱っこしようか、と迷っていると
おじいさん達が、こちらへ進んで来ました。

ぶうこはというと、おかわり希望らしく、
その場でスワリ続けたい様子です。

そこで、ダメもとで、「いいこだね?」とオスワリ続行。
そして、すれ違う瞬間に、おやつを食べて大成功♪

今日は、全然、ワンコに反応なし。
おじいさんは、こちらに近寄ろうとするワンコに声をかけながら、去ってゆきました。
「たろう、たろう、だめだよ。」

えーーーー！！
あのワンコ、メスじゃなかったのか?！
とってもかわいい太郎君は、いつも農家の庭先で、こちらを見ているワンコです。

帰り道、恒例の網戸犬宅を訪問（のぞき）したところ、
しーーーーん。
お留守と思って、素通りしつつ、私がちらっと見たら
網戸犬は、お尻を向けて、まさに夕ごはんの直前でした。

ぶうこは、全く見ないで通り過ぎました。
これ、ワンコ界の暗黙の了解なんでしょうか？

【画像は、先日の信州です】

ぶうこココロの一句

見てるより　早く帰って　ご飯！ごはん♪