愛犬と幸せに暮らすために
昨日は、足蹴りをくらわした飼い主(私)に
暖かいコメントいただき、恐縮しております。
過去にも、数回そんな経験あったのですが
相手のワンコの動きに全く対応できず
右往左往するばかりでした。
今回の太めのMダックスちゃんは、動きが機敏ではなかったので
私でも、対応することができました。
今、思うと蹴りを入れなくても、止められたかもしれません(汗)
でも、普段家の前を通ると、唸り声が聞こえたり
ロングリードをつけて、庭から飛び出してくることがあったので
小さいワンコとはいえ、怖かったのです。ごめんね、ダックスちゃん。
ところで、皆様からいただいたコメントに
「がんばりましたね」「あの温厚なつまさん」と、
私の性格を熟知しておいでなのには、びっくりしました
「ドケ」なんて、言葉、今まで一度も使ったことないのに
どの口から出たのか、今でも信じられません。
ぶうこも、驚いて、一回転
リードがお尻の下にあるのは、前回りした後だからです。
残念ながら、カメラは間に合わず。
さて、今年も、犬の飼い主検定の申し込みが始まりました。
詳細はコチラです↓ あら、ぶうこも出てます
愛犬と幸せに暮らすために、飼い主さんに知ってほしいこと。「Dog Owners Handbook」
ご近所の動物病院とかで、ポスターを見かけましたら
近寄って、よ〜く見てください。
ココロの清い人には、あるワンコの顔が見えるでしょう。
今日の一句
くりんと どこまで見透かす ぶうこの目
コメント
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あの優しいつまさんが、犬に蹴りを・・・と思うと、もう信じられない気持ちでいっぱいです。(記者会見風に?)
(でも、お会いしたことはないから、本当に温厚かどうかは分かりかねます。)
Comment by NAO — 2009年4月23日(木曜日) @ 12時01分43秒
一枚目のおさしんのぶうこしゃん、かわいくてとろけました。
ジャビもMダックスに2度追われ、マルチーズに追われまくり咬まれました、私は一緒に逃げながらもこっちに逃げたら、その犬が道路に飛び出して危ないかもとか、追いながらついて来て迷子になったらこまるとか、慌てながら同時に色々な考えがめぐってましたっけ、一瞬なのに頭っておもしろいね。
Comment by じゃびまま — 2009年4月23日(木曜日) @ 17時31分58秒
こんにちは。 今日は寒くて、また厚いセーターを着ています。 20年程前、東京の小金井に住んでおりました。その当時はまだノンビリした環境で、緑も多く、近くには野川公園などもあり、今思えばなかなか良いところでした。 夏の夜には、大家さんの畑や梅林を、リードを着けた猫と、夕涼みがてら散歩しておりました。
その晩もいつものように、呑気に猫と話しながら畑の所まで来たところ、畑の中を駆け回っている犬を発見。気付いた時にはもうこちらに向かって走って来たのです。そして、あっと言う間に猫に被いかぶさっていました。
無我夢中で猫を抱き上げて、何にもせず、つっ立っている飼い主に「犬を繋いでください。」と言うのが精一杯。興奮して暴れる猫をなんとか家まで連れて帰りました。私の心臓もバクバクするし、ふと気がついたら、左手から血がダラダラ流れているのです。夢中で抱き上げた時に、錯乱状態の猫に咬まれたようです。幸いお隣さんが病院の婦長さんをしている人だったので、応急処置をしてもらいましたが、肘から下はみるみる腫れあがり、パンパンになりました。結局、一週間ほど通院するはめに。痛み止めもほとんど効かず、何日も眠れなかった事を思い出しました。
後日、犬の飼い主の所に抗議に行きましたが、「子どもや小さい動物を見ると興奮しちゃうから。」などと言い訳にもならないことを言っておりました。それ以上言ってもムダそうなのと、犬をどうにかされても嫌なので帰ってきました。帰り際、玄関脇に繋がれている犬は、罪の無い顔で笑っていました。
その後、もちろん飼い主からの見舞いもなく、数年後、応急処置をしてくれたお隣さんのヨークシャーテリアも咬まれ、足を骨折し手術することになるのです。「足の骨がマッチ棒みたいだったよ。」と悲しそうに話していました。
そうそう、私の手の痛みもひいて来た頃、猫の頭の毛が抜けて
ハゲました。猫も犬に咬まれていたんです。
Comment by taki — 2009年4月25日(土曜日) @ 15時31分42秒
いくら家族に従順な犬でも、獲物、もしくは敵と見なしたものには猛然と襲いかかります。
小太郎にも2度ほどヒャリとさせられました。
一度目は戸籍調べの警察官に、帰り際一発噛み付きました。
二度目は散歩中にいきなり後ろへダッシュして、散歩中のシーズーに襲いかかりました。
いくら解っているつもりの愛犬でも、人間のルールとは違う本能に従って行動する生き物です。
決して油断できないと思った出来事でした。
Comment by こた — 2009年4月26日(日曜日) @ 11時55分29秒
つまさん
ぶうこちゃんもさぞビックリされたでしょう。
うちの近所でも、室外飼育の犬が頻繁に脱走していて、家から飛び出してはうちの犬に一目散に向かってくるので・・・
とっさのことで、私が悲鳴をあげて楢を抱きかかえたら、びびった楢が脱糞したことがありました。まだ脱糞で済んでよかったけど・・・
簡単に脱走されてたら、それは2重扉とは言わないじゃん。
なんていつも思います。
そういった犬の飼い主さんは、自分ちの犬が、外で事故にでも遭わないと気がつかないのでしょうかね。
脱走でなくても、いつうちの犬を襲うか(きっとうちの犬だけじゃなく、だれもが襲われると思う・・・)わからないような散歩のさせ方をしている犬が近所にゴロゴロいるので本当に怖いです。サンダルでボーダーコリーを散歩させて常に引っ張られ、いつ転ぶのかわからない女性、ピットブルを単車で散歩させている怖い世界の男性・・・出来れば引越したいと思ったことあります・・・
Comment by みよちん — 2009年4月26日(日曜日) @ 15時43分26秒
ぶうこ姫、鼻にほくろ、見っけ!
相変わらず姫のウルウル瞳、ステキね〜
この瞳で見つめられたら、つまさん、姫のためになんだって
してくれるわ。
ドケ、でも、蹴りでも、足蹴でも、何でも良いのよ。
姫のためなら、温厚と言う仮面なんか、あっさり捨てるわ。
Comment by 松の実 — 2009年4月27日(月曜日) @ 08時30分32秒
つまさん、やったね!
ぶうこちゃんをちゃんと守れたのですから、立派な行動です。
相手の犬には罪はないけど、悪いのは飼い主だけど、それでも自分の犬を守るためにはしかたないですよね。
私は何度か蹴りを入れてますが、いつもスカッと空振りです(笑)。それでも事故は防げているのでまあいいか。
うちのダンナは公園で吠えながら向かってきた小型犬を捕まえて咬まれたことがあるんですよ〜。
手を出すと危ないこともあるので、やっぱり蹴りで正解だったと思います。
Comment by うにまいす — 2009年4月27日(月曜日) @ 20時37分32秒
お返事です。
★NAOちんさん
本当ですね。私も耳を疑いました。
(私、NAOさんにお会いしたことはないですが、誠実な人だと分かります♪)
★じゃびままさん
チーズになっては、いけません!ぶうこの策略ですよ〜
ジャビちゃんの危機!しかも一瞬の間に、そこまで思いめぐらすとは、さすがです。私なんか、公園でぶうこについてきたワンコに、どうなってもしらないよっ!と思ってしまいました。(飼い主さんは、後方からのんびり歩いてきました)
★takiさん
猫ちゃんも、takiさんも、大変な思いをされたのですね。飼い主さんの言葉は、あんまりです。しかも、同じことが繰り返されていたとは。犬の性格を、フォローするのが飼い主の役目ですよね。ぶうこも、元気いっぱいのころは、子供やワンコが自宅の前を通ると、吠えて突撃しそうに興奮していました。ぶうこは、コレで家の中で暮らすようになりました。
ところで、20年ほど前に小金井に!なんと、奇遇です。野川公園は、今でもよいところと聞いております。私は、もっぱら中央線の北側でした。東京なのにのどかでよい所でした♪
★こたさん
小太郎くん、警察官にも譲らないとは、ぶうことは格が違いますね。ぶうこは、自分より強そうな相手には気がつかないふりです。いつもと同じ場面でも、全く違う行動をとること、あります。油断できないです。「絶対」ということは、ないのですね。
★みよちんさん
それが、びっくりしていたのは、私の方でして。ぶうこは、鈍感力がついたせいでしょうか・・・。その場を早く離れて、用を足したかったみたいでした。もっと、その場にいたら、ぶうこも間に合わなかったかもしれません。
町内のワンコ密度がウナギ上りのせいでしょうか・・・頭が痛い問題ですね。こちらでは、自宅の近くで犬を放して、勝手に用を足させているのでは?と思うような状況です。
★松の実さん
ありゃりゃ〜アップの写真は、まずいお年頃になりました。
今回は、初めてけりが入りましたが、そのうち、自分がこけそうな気がするので、慎重に行動したいと思います。
★うにまいすさん
ありがとうございます。ぶうこも、そう思ってくれたかな〜、なんてちょっぴり期待しています。(たぶんないと思いますが)まったく、そうです。蹴られたワンコには罪はありません。扉を開けるときに、飼い主さんが気をつけてくれれば・・・。私はぶうこにも手を噛まれたことがあるぐらいなので、ほかのワンコに手を出すときは、私には噛まれる覚悟が必要です。
Comment by つま — 2009年4月27日(月曜日) @ 23時04分13秒