新潟市保健所
地元ローカル局(BSN)の、夕方のニュースの中で
新潟市保健所に、抑留されているワンコの様子が紹介されました。
檻の中から、鼻や手を出して、レポーターに必死にアピールしている
M.ダックスの姿は、5年前のぶうこに、そっくりでした。
そこへ、新潟動物ネットワーク(NDN)の会員のMさんが
引出しに来て、動物病院で健康チェックする場面もありました。
診察室から、わんこと出てきたMさんが、恥ずかしそうでした?♪
また、新しい家族に迎えられた、秋田犬の姫ちゃんも登場しました。
大きな体をご家族に預けて、気持ちよさそうな姫ちゃん。
テレビを見ていた私も、うっとり♪
新潟市では、昨年は、保護された犬の約3割が薬による殺処分になったそうです。
厚生労働省では、このたび、抑留中の犬を
できるだけ処分しないようにとの方針を打ち出しました。
里親さんも、おっしゃっていたように、
最期まで面倒みることが、大切だと思います。
また、ぶうことの経験から、思うことは
終生一緒に暮らすのは、犬とのよい関係がなければできません。
ときには、専門家のアドバイスが、
飼い主さんを救い、わんこも救われると思います。
飼い主さんが一人で悩んで、愛犬を手放すことがありませんように。
とは、いうものの、保護されたワンコ、よいこが多いのです。
今日の一句
田んぼ道 ぶうこが好きな 散歩道
コメント
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数ヶ月前の「週刊朝日」に、保護された犬たちが保健所で殺処分された直後の写真が掲載されていました。
あえて、この写真を掲載することで、こうした現状を打開したいという主旨でした。
担当する保健所の方も、決して平静ではいられずストレスで精神的に追いつめられてしまう、そんなコメントもありました。
ほとんどが家庭で飼われていたわんこだという報告にも胸が締め付けられる思いでした。
ぶうこちゃん、幸せになれて良かったです。
Comment by おくやま — 2007年5月25日(金曜日) @ 08時43分06秒
3割、という数字に驚きました。影の大きな努力が伝わりますね。
>保護されたワンコ、よいこが多いのです
まあ♪ぶうこちゃん、嬉しいねえ?♪
Comment by レオまま — 2007年5月25日(金曜日) @ 09時36分43秒