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ぶうセレクション - ブックのエントリ

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ブック アンジュール 2006/04/10 9:39 am

掲示板で、どなたかが紹介されていたのを見て知りました。
初版は1986年。2004年の第45刷を購入しました。

文字はまったくありません。
犬の描写のデッサンのみです。
バンサンが描く犬の背中が、語りかけてきます。
飼い主を求めて、さすらい続けた犬が、
ひとりのこどもに出会った時、その背中は喜びにあふれていました。

人間の言葉を話さない犬の、喜怒哀楽が
こんなにも表現されていることに、驚きます。
そして、犬の気持ちを、改めて考えました。




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ブック げんこのキモチ 2006/03/12 3:13 pm



プンランデンのママさんのハスキー犬デン君がモデルです。

やや文字が多いこの絵本には、犬と人間が共生する社会をめざして
メッセージがこめられています。

デン君を保護してから、「とんでもない問題犬だと発覚し」(デンのままさん記)
安楽死を考えた日もあったそうです。現在は、信頼できるトレーナーさんにめぐり合い
トレーニングに励んでおいでです。

そして、今、SOS!大阪わんこ27匹のために、奔走されています。

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ブック 動物たちへのレクイエム 2006/01/27 4:44 pm

TSUTAYAで、ご覧になった方も多いと思います。
2月末まで、TSUTAYAおススメ本で並んでいます。


この本に登場する犬たちは、もうこの世にいません。
保健所で命を終えた犬たちです。

著者の児玉小枝さんの講演会とパネル展が
新潟動物ネットワークの主催で、2年前に新潟で行なわれました。

そのとき見た、まもなく命を終える犬たちのポートレート
その前では、言葉を失いました。

隣のコーナーに同時に展示されたのが、
新しい飼い主のもとで、第二の犬生を歩き出した犬たちのポートレート
笑顔が、ところせましと並んでいました。

その中にはHaHa☆さんと、アトム君の姿も♪ありました。
アトム君は、雑誌連載「里親という選択」で、児玉さんが取材しています。

児玉さんのサイトは、こちら

さて、私は新潟の講演会&パネル展で、「どうぶつたちへのレクイエム」
購入して児玉さんにサインをもらうつもりでしたが、
家で読み返すのがつらくて、「明るい老犬介護」を購入しました。
もちろん、サインはもらいました。


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ブック ハラスのいた日々 2006/01/11 11:04 am

中野 孝次が、愛犬ハラス(柴犬)との出会いから別れまでを書いています。
執筆の動機は、ハラスが死んだあと、中野が、あんまり悲嘆にくれているのを見かねて・・
『それならいっそその思い出を全部書いてしまわれたらいかがですか』
とすすめられたことだと、あとがきにあります。

愛犬ハラスが行方不明になった3日間の記述は、1ヶ月にも感じられます。
犬に興味がない人が読んだならば、あきれてしまうでしょう。
犬と暮らしたことがある人ならば、誰もが中野と同じ思いになるでしょう。

晩年のハラスと、中野の暮らしに、思わず自分の姿を重ね合わせました。
家の周りの景色も変わり、愛犬も老い、自分の老いも感じる。
それは、切ないけれども、幸せな時間なのかもしれません。

中野 孝次が、こんな作品を書く人だったとは、驚きでした。
生前に読んでいたら、きっとファンレター書いていたでしょう。

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ブック 柴っこ ぷく・まる 2005/12/26 4:48 pm

第1回巻尾組新潟支部総会が、にぎにぎしく開催された後で
巻尾組東京の世話人さんから、1通のメールが来ました。
「あの写真を、大きなサイズでください。」
そう書かれてありました。
ははぁ?ん、画像になにか細工するのかな??
と、軽いノリで、お世話になってる世話人さんに送りました。

すると、数週間後、びっくりするものが届いたのです。
巻尾組新潟支部の、おひなちゃん、おラチちゃん、おぶう太夫が
写真そのままの姿で、粘土のお人形になっていたのです。
これには、参りました。そのかわいいことといったら♪



この作者の奥村さんの粘土細工人形作品が、
ポストカードとして、1冊の本になったのが、この本です。

柴犬の「ぷく」と「まる」は、実は、奥村さんの愛犬です。
ぷくとまるの生活を、日本の四季と合わせて楽しめる1冊です。
粘土細工人形そのものと、また一味違う写真の世界。
カードとして使うのが、もったいない、ケチな私です。

奥村さんのHPは、こちら
巻尾組新潟支部総会の様子は、こちら

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ブック ウッシーとの日々1?7(完結) 2005/11/17 6:00 pm

マンガ雑誌に連載されてるのを、なんとなしに読んだのが最初です。
東京から北海道に移り住んだ、はた万次郎画伯(漫画家)の日常生活がマンガで描かれています。
はた画伯の愛犬は、牛の模様だったから「ウッシー」。
当時、東京暮らしだった私は、漠然と北の大自然の暮らしにあこがれました。
そして、次第に、ウッシーとの日々に、ひかれて行き単行本を買いました。
「北海道で犬と暮らすっていいなぁ?」と、ひそかに思いました。
しかし、犬と共に暮らすことが、現実になるとは、夢にも思っていませんでした。

ウッシーは、画伯の家の中、家の周りの野山を自由に駆け回ります。
実に生き生きと!スキーをしたり、ハイキングしたり。
庭にやってきたキタキツネを追いかけて朝帰りしたり。
いつもと違うウッシーを見て、画伯がウッシーの気持ちを想像する場面には、なるほど!と思わされます。
後に女優の小川範子さんの家族になった「ドロ」も登場します。


   

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ブック 犬の老いじたく 2004/09/02 8:01 pm



ぶうこは2009年で10歳の予定が、心臓の状態から推定12歳に昇格
押しも押されぬ立派なシニアです。
3年前から、ドッグフードをシニア用に変えましたが
それは、「7歳からシニア」と、世間で言っているからで、
その時は「老い」を全く感じてなかったのです。

けれども、8歳のとき、白内障に。
自宅の階段を踏み外すこと、数回。
散歩中に、前足がカクンとなってコケそうになり
散歩途中で、もう行かないと、踏んばったり。
車に飛び乗る時に、一瞬ためらったり。
毛づや、容貌の衰え・・・写真は正直です。。

この本は、老犬教室を主催する中塚先生の
経験に基づく実例と、その対策が具体的に紹介されています。

タイトルが表すように「老いじたく」ですから
できれば、老いが始まる前に一読されるのがお勧めです。

といいながら、私も、後から気が付きました。
そして、今、本を手にしています。
読みやすくて、一気に最後まで読めそうなのですが
1ページ1ページに登場する、飼い主さんと愛犬の実話に
心を揺さぶられて、先へ進めないのです。

生きている限り、老化は誰もが(飼い主も)通る道。
しかも、長生きすればこそ、経験すること。
7歳以上のワンコの飼い主さんだけでなく
まだ若いワンコの飼い主さんにも、一押しの一冊です。



著者中塚先生が主宰する老犬教室の様子が
昨年6月、NHKの「生活ホットモーニング」で紹介されました。

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