19回目のさんきゅうぶうこ
今年は雪が残っていますが
20年前の今日と同じぐらい
青空の新潟になりました。
保健所でぶうこと対面してから20年。
10年ひと昔なら
もうふた昔なんて
ウソみたい。
20年前の写真
若い!若い!
誰もが若い。
庭もきれい。
はじめは外飼いだったぶうこです。
帰宅すると
甘えてくれました。
今では、考えられない、外飼い・・・
どれほど私が無知だったかわかります。
ぶうこの表情も気持ちも、当時は、あまりわからず・・・。
そんな新米飼い主に
ぶうこが懸命に合わせてくれていた
と今ならわかります。
当時は大変な犬だったと思いましたが
けして、そんなことはなかったのかも。
(二代目ぶうたの楽ちんさには、程遠いけれど)
新しい生活に挫折しそうになったとき
なんとか踏みとどまれたのは
ぶうことの暮らしのおかげだと思います。
ぶうこと出会いが
私の世界を広げてくれました。
ぶうこと出会えたのは
新潟に来たおかげ。
新潟に来なければ
犬を迎えることはなかったはず。
というわけで、3月9日は
永遠の さんきゅう ぶうこの日です。
20年前の写真を見て、あれっ?と思いました。
ぶうこは水が嫌いだったのに
水たまりに足を入れてますよ。
促されて、がんばっていたんでしょうか。
うちに来て3週間のころです。
ぶうこは、新潟市保健所に保護されていた犬です。
推定3才で譲渡されました。
新潟動物ネットワーク(NDN)出身です。
なつかしのすりすり列伝ぶうこのスライドショーです。
http://youtu.be/F0P7OKzK9fI