あったてんがな
あるところに、たいそう美しい姉妹がいたと。
姉は柴犬をたいそうかわいがり
妹はキツネをかわいがっていたと。
ある晩、姉が夕ごはんを食べようとすると
ピンポーン
妹がやって来るようになったそうな。
妹は大食らいで、姉の家は破産しそうになったと。
困った姉は、ご飯にマンナンヒカリを
こっそり混ぜてみたそうな。
いちごさ、ぽーんとさけた。
今日の一句
姉さんの 家にはおこた出たという
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つまさん、とうとうオラを超えた語りばさに…
感動した! だろも、最後の決まり文句は、「いちごさ 食いたい どっさり」らて。
Comment by ラ姉さん — 2007年11月13日(火曜日) @ 23時30分33秒
イチゴがポーンと裂けたんですか?
ハンドパワー??
Comment by ちなさん — 2007年11月14日(水曜日) @ 08時29分55秒
おらの父ちゃんは「イチゴサケモウシタ」と言うよ。
私は「越後栄え申した」という意味だと思ってた。
新潟のご繁栄を祈念してるんだなあと幼子頃に思ってたってがんです。
Comment by サリママ — 2007年11月14日(水曜日) @ 21時56分46秒