新潟動物ネットワークで里親さんとご縁がつながった犬にも、繁殖犬だったワンコがいます。パインちゃんは、物事に動じない、とても落ち着いた賢いパピヨンでした。里親さんのもとで、幸せな第二の犬生を過ごすことができました。また、上記の多頭飼の現場にも、繁殖犬だったのでは?と思われる美形のワンコがいます。
新潟では、保健所での刹処分数が、年々飛躍的に減少しています。しかし、まだ上記のような悲惨な状態に置かれている犬たちがいることは、本当に切ないです。それでも、1匹でも、幸せに・・・という思いで新潟動物ネットワークのボランティアの皆さんは、取り組んでいます。
ショップで売られている犬たちについては、
ARKのHPでも紹介されていました。
また、日本における実験動物につては、大学病院に勤務し、目の当たりにしてこられた
佐藤さんのHP、カタカナの墓碑で、考えさせられました。エッセーの中の、「鼻からうどん」が、忘れられません。